なぜなぜ分析によるしりたいことの表出化

2021年7月8日 0 Comments

毎年なんらかの診療科に属して、活動を行うのですが、

今年度は眼科係の活動をすることになりました。

私の病院は全体的に若い年齢層が多くて、指導者層がすくない

慢性指導者不足の状態に陥っています。

ということで、毎年のように勉強会をしようという話が持ちあがるのですが、

いざやろうとなるといったい何を知りたいのかがわからないという状態にまでなってしまいます。

とりわけ、目的を重視したい私にとってみれば、

毎年のようにメンバーに「1年後の自分や係りの状態としてはどうなっている姿を思い浮かべるか」とお話します。

つまり、具体的なビジョンは何かということを問います。

そうすると、具体的に実際の同僚が思い浮かび、この人くらいになりたいなどと話してくれたりします。

そこまででれば、あとはその人がどういうところが優れているかなどを

なぜ?なぜ?と連続的に追求していくことで、要因を抽出することができます。

これをなぜなぜ分析というらしいです。

例えば、眼科医の意図していることが汲み取れる。なぜ?とすると

術式を理解しているから。となります。

次になぜ術式を理解できているのか?なぜ?ととうと

術野をしっかりとみて器械出しが出来ているからとなります。

なぜ術野をみることができるのか?器械台は気にならないのか?なぜなぜ??

とすると、術野をみてれば予測できるから。

予測できるのはなぜ?術野の会話をしっかりとキャッチしているから。

など。次々に要因が出てきます。

これらを箇条書きにしてみるとわりと沢山でてきます。

出てきたら、そのビジョンにあわせて目標の設定をしていきます。

知識ベースを深める必要があるなら、学習会の実施。

コミュニケーション力を高めるなら、まずは挨拶をする。

術後ブリーフィングをするなどです。

これらがでたら、どうしたらできるかに転換すると目標が明確になります。

これ以外にもツールが沢山あるのですが、新人が多い環境などは追求型のほうがいいような気がします。

 

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